ニューヨーク市がコロラド州、デンバーに続き米国で二番目にUFO担当部署の設置を推進する。
UFO担当部署の設置案は来る2010年11月2日、住民投票に回付されて過半数を得票すれば公式に発足する予定だ。
最近マンハッタン上空に未確認飛行物体が目撃されるなど
今年に入り米国をはじめ、世界各国でUFO騒動が広がって宇宙人に対する関心がどんどん増し、住民投票通過を既定事実化している。
この案が通過すれば、マイケル・ブルームバーグ市長は7人特別委員会を設置してUFOおよび宇宙人と関連した
すべての研究資料を住民たちに報告しなければならない。
住民発議案を主導したマイケル ロクモンはニューヨークとUFOは関連が深いと話して
マンハッタンで暗殺された'ビートルズ'ジョン・レノンもニューヨーク セントラル パークで
UFOを目撃したという事実はすでに広く知られていると話した。
レノンだけでない。 前ヘビー級チャンピオン モハメド・アリもジョージ フォアマンとの
タイトルマッチのために訓練中セントラル パークでUFOと遭遇した事例もあるということ。
UFO担当部署が公式発足すれば初めての課題はUFO着陸候補地選定作業になるものと見られる。
専門家たちはプロフットボール(NFL)スタジアムやヤンキース球場よりは
セントラル パークを最も有力な候補地に選んでいる。 こちらでUFOを見たという主張が絶えず出てきているためだ。
また他の課題はET出迎え. ロックモンはまもなく1,000人委員会を構成、ETと接触する人々を選定する計画だと明らかにした。
最も有力視される候補はモハメド・アリ. 20回もUFOを目撃したと主張したためだ。
関係者たちはニューヨーク市にUFO担当部署が設置されればまもなく全国に広がって連邦次元でも対策機構が発足すると予想している。